======================================================================== 【ソ フ ト 名】WiTset 【バ ー ジョン】0.0.0.2(β版) 【著 作 権 者】ssipa 【メ ー ル】sisipa@gmail.com 【ホームページ】http://ssipa.web.fc2.com/ 【対 応 機 種】Pocket PC 2003 以降なら動作すると思われます 【動 作 確 認】zero3 es(WS007SH) 【ソフト 種 別】フリーウェア 【転 載 条 件】内容を変更しない限り 御自由に御転載ください ======================================================================== 【ソフトの紹介】 常駐して、他のアプリのウィンドウタイトルを強制的に書き換えます ウィンドウタイトルが変わるアプリを、他のウィンドウタイトルを監視するアプリでチェックしたい時に役に立ちます 【本ソフトの特徴】 ・常駐して、定期的(1秒間隔)に起動しているアプリをチェックします ・二重起動で常駐を解除します ・iniファイルの指定に一致する、前面アプリのウィンドウタイトルを強制的に変更します ・部分一致判定します ※元のウィンドウタイトルを意識して動作しているアプリがあれば、当然正しく動かなくなります 例えば、lock2suspend で、Skype、Opera8.6、Netfront3.5、等を監視対象にする事ができるようになります (ノーマルには、DoNothing を使う方が良いかもしれません) 【インストール】 WiTset.exe、WiTset.ini を適当な場所に配置してください 【アップデート】 WiTset.exe を上書き 【アンインストール】 WiTset.exe、WiTset.ini を削除してください レジストリは使用しません 【iniの説明】 ※設定値の前後に余計な空白を入れないようにしてください、文字コードはshift-jisです 1.以下のいずれかの形式で起動してください  変更したいウィンドウタイトル文字列;T;変更するアプリのウィンドウタイトル文字列  変更したいウィンドウタイトル文字列;C;変更するアプリのクラス名文字列 64個まで設定可能です 例)SkypeTM→「Skype」、NetFornt3.5→「NetFront」にする設定 Skype;T;Skype NetFront;C;WCE_NetFront Browser v3.5 MainFrame 2.以下のini設定を追記すると、監視ロジック、間隔を変更できます looptime= 監視間隔(ms)、既定値は looptime=1000 logic= 監視ロジック、既定値は logic=0  logic=0 指定文字列の部分一致で判定、対象は前面アプリのみ(推奨)  logic=1 指定文字列の完全一致のみ判定、対象は全アプリ  logic=2 指定文字列の部分一致で判定、対象は全アプリ  負荷は、0 < 1 << 2 です、CPU使用率は、0で、max0.2%、2で、max2%程度です 【更新履歴】 ・2008年03月07日 Version 0.0.0.2  判定ロジック見直し、選択可能  起動メッセージを省略  iniの読込みにバグがあったので、修正 ・2008年03月07日 Version 0.0.0.1  初版公開 【おことわり】 本ソフトウェアを使用した結果のいかなる損害に対しても作者は責任は負いません 【配布】 内容を変更しない限り再配布は自由とします。連絡は不要です。 ただし雑誌等、商業掲載する場合は、事前に通知をお願いします。 【著作権】 本ソフトウェアはフリーウェアです。全著作権は作者にあります。