■仕様補足 【リストファイル仕様】 ・コードはshift-jisです ・行末には、必ず改行を付けます ・URL取得時、先頭がhttp://で始まり、/で終わらない行を有効なURLと判定します ・URL取得時、有効なURLでない行は読み飛ばします ・最初に見つかった有効なURLからダウンロードを行います、ダウンロード対象になったURLは先頭に「899」+「|」を追記します ・DL後に、先頭に結果ステータス+「|」を追記します ・ステータスが 100〜109、130〜149、200〜910 の場合、リストファイルのURLの先頭に、ステータス値を追記します ・結果ステータスの値が 100〜109、200〜800 の場合、有効なURLと判定してリトライします ・dellist=1指定の時、ステータスが900〜の場合は、そのリストを削除します ・アクセス時に排他として「!URLDL.txt」にリネームします ・追記は「!URLDL.txt」を追記OPENし、追記後「URLDL.txt」にリネームしなおします ・更新は「!URLDL.txt」を読みながら「!!URLDL.txt」に更新結果を出力後、「!!URLDL.txt」を「URLDL.txt」に戻し「!URLDL.txt」を削除します ・URLDL.txtが無い場合、「!URLDL.txt」にリネームできない場合はリトライします ・URLの取得時はリトライを続けます、リトライアウトはしません ・ダウンロード結果保存時に、リトライアウトした場合は常駐解除します ・クリップボードから取得したURLの追記時にリトライアウトした場合は、ログにエラー出力のみします(常駐解除はしません) ・URLDLが不正終了した場合「!URLDL.txt」「!!URLDL.txt」が残る場合があります、手で復旧してください 【メニュー制御】 コマンドIDを送信する事により、メニューおよび類似機能を外部から呼び出せます 画面が前面にある必要はありません、非表示状態でも有効です 拙作の 3Clicks を使用してください(MortScript の SendCommand でも同じ事ができると思われます) メニュー同等 ・EXIT 3Clicks.exe @Q;C:URLDL_main_0(クラス名指定) ・HIDE 3Clicks.exe @40004;C:URLDL_main_0 ・PAUSE 3Clicks.exe @40005;C:URLDL_main_0 ・CHKCLIP 3Clicks.exe @40006;C:URLDL_main_0 ・NOWAIT 3Clicks.exe @40007;C:URLDL_main_0 トグルでは無く、ON・OFF指定(ex.チェックON→すでにONであれば何もしない、OFFの時はONにする) ・HIDE(チェックON) 3Clicks.exe @45001;C:URLDL_main_0 ・HIDE(チェックOFF) 3Clicks.exe @45002;C:URLDL_main_0 ・PAUSE(チェックON) 3Clicks.exe @45003;C:URLDL_main_0 ・PAUSE(チェックOFF) 3Clicks.exe @45004;C:URLDL_main_0 ・CHKCLIP(チェックON) 3Clicks.exe @45005;C:URLDL_main_0 ・CHKCLIP(チェックOFF)3Clicks.exe @45006;C:URLDL_main_0 ・NOWAIT(チェックON) 3Clicks.exe @45007;C:URLDL_main_0 ・NOWAIT(チェックOFF) 3Clicks.exe @45008;C:URLDL_main_0